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こども自然公園(大池公園) 大きな池がトレードマークの多目的公園

横浜市旭区にある「こども自然公園」は大きな池があり、通称「大池公園」と呼ばれ多くの人から親しまれている、とても広い公園です。

私は子どもの頃から通い続け、今では自分の子どもを連れて行きますので、数えきれないほど訪れています。

犬を散歩する人、ランニングやウオーキングで汗を流す人、お弁当を広げピクニックを楽しむ人、アスレチックや動物園で遊ぶ家族連れなど、この広い公園でみんな思い思いの楽しい時を過ごしています。

 

アクセス
場所:神奈川県横浜市旭区大池町65-1
交通:相鉄線「二俣川」駅から徒歩20分または相鉄線「南万騎が原」駅徒歩7分
:相鉄バス「二俣川駅南口」から旭1・旭6系統「万騎が原中央」または「万騎が原大池」下車徒歩3分
目次

公園のシンボル大池

この公園のシンボルでもある大池では釣りを楽しむ人が多くいます。

クチボソ、タナゴ、スジエビなどの小さな生き物が釣れるようです。

私が子どもの頃はヨシノボリというハゼの仲間を釣って家で飼育していました。

池にはカメもたくさんいて、天気のいい日にはカメが仲良く甲羅干しをしています。

カワセミの来る中池

大池の隣には少し小さなの中池があり、水鳥が多くやってきます。

この池にやってくるカワセミを写真に収めようとシャッターチャンスを狙いカメラを構える人たちがたくさんいます。

またこの池には鯉もたくさんいて、食パンを持ってきてエサやりを楽しむ子どもの姿も。

とりでの森

斜面を利用して作られた大型アスレチックです。

ローラー滑り台もあって、休日には長い列ができます。

ローラー滑り台には滑り台用マットがあると滑りがよくなり、より楽しむことができます。

100円ショップで売られているので持っていくといいですね。

ちなみに、こども自然公園の売店では500円で売られていました。

ただし売店はこの広い公園の入り口広場の所に1か所しかなく、とりでの森からは距離が離れていますので、途中で買いに行くのは大変です。

大型アスレチックの向かいには芝生の広場が広がっていますので、子どもが安全に遊べるくらいの年齢なら、芝生にシートやテントを張って親はくつろぐのもいいですね。

ワンタッチテント

我が家はついに、最近ずっと欲しかったワンタッチテントを購入しました。

袋から出せば簡単に開きますし、しまう時も楽々でとても気に入っています。

このテントを持って、たくさんピクニックを楽しみたいと思います。

売店

広い公園ですが、売店は1か所しかありません。

正面入り口近くにあり、飲み物やお菓子、ちょっとした軽食、アイスが販売されています。

たっぷり遊んだ後には、ここでアイスを買って食べるのが定番になっており、楽しみでもあります。

広い園内ですが自動販売機もこの売店の横、レストハウス横、青少年野外活動センターにしかないため、飲み物を買うには、ちょっと注意が必要かもしれません。

万騎が原ちびっこ動物園

以前はひよこもいましたが、現在ではモルモット、ハツカネズミ、ニワトリとふれあうことができます。

私が子どもの頃はウサギとのふれあいもできましたし、馬、ヤギ、ヒツジなども飼育されていました。時を経て、動物園の規模は縮小されてしまいましたが、それでも無料で小動物とふれあいができるこの動物園は大人気の場所です。

教育水田

近隣の小学校の耕作体験の授業で使われる水田です。

稲にお米が実る秋には、手作りのかかしが水田を守っていてほのぼのとした気持ちになります。

ドーナツ広場

正面入り口からすると、一番奥にある広場です。

秋にはどんぐり拾いもでき、木にはリスがいます。

子どもが小さい時、この広場で子どもの自転車の練習をしました。

このこども自然公園内では自転車の走行は原則禁止なのですが、子どもが練習をする場合、自転車を押して歩く場合、人や安全に配慮しながら、人の歩く速度程度で走る場合は認められています。

レストハウス

2016年に入り口広場にレストハウスがオープンしました。

ザリガニがいてさわることができたり、こども自然公園の自然について展示されているコーナーもあります。

テーブルと椅子もありお弁当を食べることもできますし、きれいなトイレもあります。

バーベキュー広場

家族や友人とアウトドアクッキングを楽しむことができるバーベキュー広場があります。

利用できる期間は3月から11月で予約制となっています。

必要なものはレンタルもできますし、食材付きの予約をすれば手ぶらでバーベキューを楽しむこともできます。

斜面を利用した広場にはバーベキューテーブルが30テーブルあり、ゆとりのある造りになっています。

駐車場

こども自然公園には第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場、臨時駐車場の4か所があり、約440台の駐車が可能ですが、桜のお花見シーズンや連休には第1駐車場周辺が渋滞してしまうこと、さらに老朽化していることもあり、20192月に工事が完了し再整備されました。

駐車台数が100台増えたそうで、利用しやすくなることは大変ありがたいです。

二俣川駅で買ったPAIN PATI(パンパティ)

お昼ごはんは、こども自然公園の最寄り駅、二俣川のジョイナステラスに入っている「PAIN PATI(パンパティ)」というパン屋さんで買っていきました。

総菜パンが多く種類がとても充実しています。

中でも左上のステーキカレーパンが一番の看板メニューでたびたびメディアにも登場しているとのこと。

さらにおいしくリニューアルしたそうで、中に入っているステーキが以前よりたっぷり入っていました。

ステーキカレーパンなので、しっかりステーキが入っているのは嬉しいです。

長女はこのパン一つでお腹いっぱいになりました。

天気のいい日に外で食べるおいしいパン、家で食べるよりさらにおいしく感じます。

まとめ

大池公園の愛称で多くの人から愛されるこども自然公園。

お金をかけることなく、自然をめいっぱい楽しむことができます。

春には梅、桜、夏にはホタル、秋には紅葉と1年を通して四季折々の魅力があり,何度訪れても飽きることのない「こども自然公園」、ぜひ足を運んでみてください。

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