6月15日についにスーパーなどで配られるプラスチック製のレジ袋が有料義務化が決定しました。
実施予定は2020年4月1日の省令改正を目指すそうです。
世耕弘成経済産業相が15日、スーパーなどで配られるプラスチック製のレジ袋の有料義務化(無料配布の廃止)について、来年4月1日の実施をめざすことを明らかにした。
すでにレジ袋が有料のお店も増えていますが、今後スーパーやコンビニで買い物する際にレジ袋が有料になっていくでしょう。
レジ袋が有料化されると家計にも響きますが、なにより地球環境にやさしくするために、必要になってくるのが毎日持ち歩けるエコバッグです。
コンパクトで可愛い商品が沢山ありますが、その中でも気に入ったものを紹介させていただきます。
エコバックの選び方
- コンパクトに収納できるサイズ
これからのエコバッグ選びで必要なことは「常に持ち歩けて邪魔にならない」こと。仕事帰りやお出かけ帰りにスーパーやコンビニに立ち寄ることを考え、普段持ち歩くカバンの中に常に入れて置けるものを選びましょう。
- 簡単に洗える素材
スーパーで生鮮食品を買ったときポリ袋に入れても水分が出てしまうことがあります。
そのため、汚れても簡単に洗えるかもポイントです。
軽くて丈夫、洗濯のしやすいポリエステル素材がおすすめです。
おすすめのエコバック
コンパクトに持ち歩け、汚れても洗いやすいポリエステル素材のものを選んでみました。
ENVIROSAX (エンビロサックス)


2004年にオーストラリアで誕生したエコバッグブランドENVIROSAX(エンビロサックス)は世界中で1億5千万個以上も販売されており、多くのハリウッドセレブにも愛用されています。
明るく多彩な柄が豊富でお気に入りのデザインが見つかること間違いなしです。
オシャレでプレゼントにしても喜ばれそうですね。
サイズ | 縦42㎝×横50㎝ |
---|---|
収納サイズ | 10㎝×5㎝ |
耐荷重 | 20㎏ |
reisenthel (ライゼンタール)




ドイツ、ミュンヘンの小さな店から始まったライゼンタール。
同柄の収納ポーチ付き。
ポーチにはフックが付いているので、キーホルダーのように、普段のカバンに付けておくことができます。
柄物だけでなくシンプルなデザインのものもあり、男性でも使いやすいのが嬉しいですね。
サイズ | 縦45㎝×横53.5㎝ |
---|---|
収納サイズ | 14㎝×16㎝ |
耐荷重 | 15㎏ |
PRAIRIEDOG (プレーリードッグ)




日本のイラストレーターやデザイナーによる豊富なデザインのエコバッグです。
開口部にリボンが付いていて結ぶと荷物が安定します。
色鮮やかで動物のデザインされたものが多く、エコバッグなら遊び心あるものを選んでみるのもいいかもしれませんね。
サイズ | 縦40㎝×横53㎝ |
---|---|
収納サイズ | 14㎝×16㎝ |
耐荷重 | 20kg |
atfirst (アットファースト)




裏地が保冷素材で冷凍食品を多く買う人、持ち運ぶ時間が長めな人におすすめです。
開口部は斜めファスナーで口が広く開きます。
S・M・Lサイズがあり、Lサイズは中側にメッシュポケットが付いていてファスナーをつなげればハンモック状になり、卵や果物などつぶしたくないものを上に載せることもできます。
<Lサイズ>
サイズ | 縦37㎝×横32㎝ |
---|---|
収納サイズ | 18㎝×11㎝ |
耐荷重 | 不明 |
Shupatto (シュパット)






エコバッグをたたむのが苦手という人のために、瞬間折りたたみエコバッグ「Shupatto」。
両端を引っ張ると、一気に帯状になり、あとはクルクルと丸めるだけで簡単に収納できます。
Mサイズ・Lサイズがあり、Lサイズは買い物かごサイズなので、かごにセットすれば移し替える手間なく持ち帰ることができます。
- Mサイズ
サイズ 縦30㎝×横32㎝ 収納サイズ 6㎝×8㎝ 耐荷重 5㎏
- Lサイズ
サイズ 縦50㎝×横38㎝ 収納サイズ 7.5㎝×10㎝ 耐荷重 15㎏ まとめ
レジ袋有料化に伴い、これからますます使う機会の増えるエコバッグ。
ぜひ、お気に入りのデザインで使いやすいものを選んでみてください。
コメント