あなたは生活でどのようなゴミ箱を使っていますか?
僕は人生においてゴミ箱についてなど考えたこともなかったのですが、このゴミ箱をみたときに「お、なんだかカッコいい!」と思いました。
このZitAというゴミ箱は、フタが左右に自動で開閉することで、動きもカッコいいしニオイも拡散されず、デザインも使い勝手も良いという優れもののゴミ箱です。
しかも、値段は高価でありながらも大人気で注文しても納品されるまでに時間がかかるというすごい製品です。
我が家の台所に置いてあるゴミ箱などは、フタなどなくてただゴミを入れるだけのものです。 だからフタの開け締めははじめからありません。
これはこれで効率がよいのですが、フタがないと中身が丸見えになってますから、生ゴミなどは丸見え、そして、こまめに捨てておかないと腐敗臭が室内に漂ってしまうことになります。
そう考えるとゴミ箱のフタというのは大事なものなのですね。
ZitA(ジータ)は自動でフタが開くゴミ箱です
まずは見てもらうことが一番です。
自動でフタが開閉するゴミ箱は沢山あるのですが、ほとんどが上下に開くものになります。
ZitAはフタが横にスライドして開閉するので、ゴミ箱内の空気が動きずらいためニオイが広がるのを抑えてくれますから、夏の暑い日でも大丈夫です。
また、フタが開くスピードも速いために、捨てるときに待つ時間もほとんどありません。 デザインもシンプルですから、どんなお部屋にもマッチすることでしょう。
フタが自動で開く以外にもメリットが沢山
ゴミ袋いっぱいまで使える(45リットルゴミ袋に対応)
ZitAでは45Lのゴミ袋がちょうど収まるように設計されています。そのため、ゴミ袋がスカスカのまま捨てなければならないような無駄が無くなります。
腐食に強いステンレス製
腐食に強いステンレスSUS430が使われています。
ステンレスとは、あなたの家庭にもあるスプーンやフォークと同じような素材の金属です。 スプーンやフォークで使われているくらいですから、もちろん水や空気に触れてもさびにくい性質をもっています。
そのような素材から綺麗に加工されているので、見た目も美しく頑丈な製品になっています。
SUS430は磁石がくっつく素材であるため、磁石を使ってメモなども貼り付けてみるのもいいでしょう。
カウンターの下に置ける
なんのことはない、カウンターの下にゴミ箱が設置できるということ。
どんなゴミ箱でも設置できるじゃないか?とお思いですが、自動でフタが開閉できる他のゴミ箱はフタが上下に開閉するのでフタがカウンターにぶつかってしまい、置き場所を選んでしまうということがおきます。
この考えは以外と盲点でした。 確かに上下に開閉するゴミ箱はカウンター下に設置することができないものがありますね。 これは横開きの強みだなと思います。
5万回の耐久テスト済みなので長く使える
ZitAの動作を映像でみてみると、ちょっと複雑な動きをしています。
毎日、何十回も動作する部品ですから、耐久力がないと問題ですよね。しかも結構高価なものですから。
そこはさくらドームさんも考えてまして、5万回の耐久テストを実施されています。さすがに5万回もテストをすれば製品の悪いところは改善されているでしょう。
それでも故障してしまった場合には、2年保証が付いていますので安心です。 さらにAmazonレビューを書くと保証が1年伸びて3年保証に!
ランニングコストが安い
フタを開閉させるには電池が必要ですが、単2×2本または単3×2本(変換パーツが必要)だけです。
開閉する頻度にもよりますが、単2であれば2年。単3であれば1年は持つ計算になっています。
年間のランニングコストは52円/年(さくらドームより)ですから、
どうしても満足できなかったら返品ができる
以下の理由でも返品OKなのです。
- クオリティに満足できない
- イメージと違った
- 開封してしまった
- 自宅に合わなかった
ただし返品には条件があります
商品到着から30日間いないに返品すること。不注意による破損、汚れ、不良がないこと。返送時の送料は自分で負担する。
フタを開け閉めする頻度はどの程度なのか?
ZitAを販売している株式会社さくらドームさんが面白いデータを出しています。
人生で何回ゴミ箱をあけるのでしょうか?
答えは、290,000回(29万回)だそうです。
※1日あたり10回開けると仮定して換算(80歳までの回数)
そして、それに費やす時間は、1年で14時間
※1回あたり2秒(1年で50,400秒)かかると仮定して換算
1年365日のうち、1日はゴミ箱の開け締めに使っているらしいです。 正直かなりの無駄な時間ですね。
結局ZitAは魅力的
僕がZitAを見て惹かれてしまったところです。
フタが閉じたり締まったりする動きがカッコいいし、可愛くみえる
やっぱりフタの動きがとてもオシャレにみえます。 手をかざしてフタを開くことがとっても楽くなりそう。 是非やってみたいところです。
45Lのゴミ袋が全部使えて無駄がない
やはりゴミ袋が無駄なく演舞使えるというところに惹かれます。 ゴミ袋が余った状態で捨てるのはなんだかエコじゃないような気がします。
見た目もなんだかおしゃれな感じがする
ちょっと男性が好むようなスタイルのような感じですが、このスチールカラーであればどんな場所でも合いそうですね。 なんとなくお掃除をしてくれるルンバに似ていますね。
ランニングコストが安い
電池で動作するけれど、電池の持ちも長そうです。
これは素敵なゴミ箱ですよね。
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